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Googleにみるアクセスアップの法則 (マイナーページが大化けする方法)

なぜか知らないが、Googleで「ビジネスコラム」をキーに検索すると、CoolBeanWorksのページが一番前にくる(04.07.27現在)。まことにもって不思議である。

Googleでリンク検索してみても、他のページから多数リンクされている様子は無いので、PageRank(TM)のスコアが高いとも思えない。

ではなぜ私どものページが先頭にくるのだろうか。それは、母体数が少ないからなのである。「ビジネスコラム」というキーワードでひっかかるのは、今現在で2,320件に過ぎない。つまり関連する記事自体が少ないから、それなりに量のある当方のページが結果的に目立っているということだ。

ちまたでは、SEO(検索エンジン最適化)技法なるものを用いて「検索結果の上位にくる」様に細工することが真面目に行われているらしい。しかし、ここのページの結果からすると、マイナーなジャンルのページならそんな苦労をしなくても上位に並ぶことができるのだ。もしあなたが、Googleで検索して先頭になりたい、とだけ願うなら、誰もやっていないことを題材にすればよい。それだけできっと一等になれる。

だが、「来訪者を増やしたい」という理由で先頭に表示されたいと思っているなら、これだけでは成功できない。当然だろう、マイナーなジャンルのページは、来訪者が少ないからこそマイナーなのである。

ではマイナーなページを手がけていては、100万ページビューは無理なのだろうか。いや、無理ではない。マイナーには大化け(メジャーへと変身)する可能性があるのだ。そしてもしそうなったときは、類似ページの多いジャンルよりも競争が少ないだけに、遥かに多くの来訪者を集めるページになれる。この大化けこそが、ホームページに限らず、全てのビジネスシーンで巨大な利益を生む元となる。

例えば先ほどから話題にしているGoogleは、新規株式公開(IPO)で33億ドルもの資金を手にするという報道がなされている。この成功は、もともとは大学生達がアイデアを元にガレージで始めた事業が結実したものであり、それこそ大化けと言える。

では、あなたの製品(ホームページや事業)が「大化け」する可能性はあるのだろうか。

ズバリ言おう、あなたの製品が凡庸な物なら、さっさと諦めたほうが良い。いくら相互リンクしあっても、メールマガジンに投稿しても、つまらないページならばアクセスは増えないし、大化けなどは望むべくも無い。

そしてもし、あなたのページに誇るべき何かがあるなら、今は低いアクセス数で悩んでいても「大化け」する可能性はあるはずだ。

ところが幾ら可能性があっても、何もしないでアクセス数増えるほど、世の中は優しくはない。大化けするには、とにかくある程度の数の人にページの存在を知ってもらうことが、まず必要だ。それを表すのが次の式(私の作った式なので正しい式なのか?と言われても困るが、私的にはかなり的を得ていると思う)である:

(1)大化け率 = (2)ページの潜在的魅力 × (3)知っている人数の2乗

この式でいくと、幾らページの潜在的魅力があっても、知っている人がいないと大化け率はゼロである。つまりたとえ、Googleであっても、知っている人が居なければ大化けできなかったということだ。

だがしかし、知っている人の数がある程度増えると、二乗で大化け率が増える(と思う)のだ。だからここで、ページのマーケティング(宣伝)が大事だ!「SEOに相互リンクにメールマガジン云々」と訴えることは簡単だが、それでは巷に溢れているアクセスアップ関連サイトの言っていることと同じである。非凡さが売りの CoolBeanWorks はそんな事は言わない。説明には、もうひとつ式が必要だ:

(3)知っている人数 = (4)知りたいと思う人の数 × (5)ページの見つけ易さ

(5)「ページの見つけ易さ」は、検索でヒットするかとかそういうことである。アクセスアップ関連サイトなどで主に言われているのはこの部分である。しかし、この式を見ると「幾らページの見つけ易さを向上させても、知っている人の数は、知りたいと思う人の数以上にはなり得ない」のが判る。つまり一番影響するのは「知りたいと思う人の数を増やす」ということなのである。

それでは「知りたいと思う人」とは何だろうか。簡単に言えば「あなたのページに関連するキーワードで検索してくれる人」である。例えば、あなたのページが「カメムシ」に関するページだとするなら、Googleで「カメムシ」とか「ヘコキムシ」などと入れて[検索]してくれる人が、あなたのページのターゲットである。そういう人を増やせば良いのだ。

と、簡単に書いたが、実はこれは大変に難しい課題だ。なぜなら殆どの人は「カメムシ」なんかに興味は無いのだから。あなたが幾ら「数ミリの隙間があればカメムシは家に入り込める」と力説しても、カメムシの被害にあっている人以外はだれも検索してくれないだろう。

だが、それで諦めては終わりである。マーケティングのお話で、アフリカに靴を売りに行ったセールスマンの話がある。一人は「誰も靴を履いていないから売れない」と思い、もう一人は「靴を履かせることができれば一大市場となる」と想ったという話だ。

そう、何事も考え方である。カメムシに関する話題を軸に、様々な内容でページを展開すればそれに応じて、あなたのページが検索で引っかかる確率は高くなる。そういうことを地道に行うことで、真にあなたのページに魅力があれば、来訪者数は格段に増えてゆくだろう。

そう、あなたが「アクセスアップ」をキーワードにこのページに来た様に。

編集後記(2004.8.18):
 カメムシのページを上では例にしたが、実際に調べてみると「カメムシ」でひっかかるページは41,600件もある。ということは「ビジネスコラム」に比べると遥かにメジャーなジャンルということである。
 それにしても、やはり、あの臭いに関する話題がカメムシのページには多いところを見ると、ヘコキムシに困っている人は多いのだろうか。

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