CoolBeanWorks.com(クール・ビーン・ワークス・ドット・コム)
- Menu -
サイトマップ
TOP/製品一覧
時間管理
  (タイムマネジメント)
アイデア集
ビジネスコラム
リンク集
CoolBeanWorks
わたぼう詩(方言詩)
TOP > ビジネスコラム > 英語の記事を読もう

英語の記事を読もう(54,000件と1,970,000件)

 以前よりは減った気がするが、それでも「英会話教室」のCMは良く流れている。しかし英語がしゃべれない人が会話教室に通っただけで、いわゆるペラペラになるということはほぼ無理だと私は思っているのだが、いかがだろうか。

 さて現在、インターネットのその大部分の記事が英語で書かれている。試しにGoogleで"時間管理"と"Time Management"を検索してみよう。時間管理(日本語以外の漢字圏の記事も含まれている)が 54,000 で Time Management が 1,970,000件。それこそ桁違いの情報量であり、また、「とても役立つ記事が多い」のだ。

 そしてこれを読むには、中学程度の文法知識に語彙、そして「読もうという熱意」があればなんとかなるのである。これについては、私の経験上そうなので、断言する。

 私は中学1年で「英語なんて一生使わない」と決め、それを30歳過ぎまで通してきた。おまけに最終学歴が工業高校卒(工業高校の英語の授業は少ないのです)、人生を通して習った英語の知識も甚だ少なかった。

 そんな私が、どういうわけか日本では馴染みが少ない趣味を持ったため、材料やテキストも米国から買わないといけなくなった。個人輸入の参考書をガイドに注文し、テキストはなんとか届いた。わくわくしてそのテキストを開いてみたが、当然ながら、私にはそれが読めなかった。

 そこで「英語を簡単に読めるようになる方法があるに違いない」と本屋の英語コーナーを漁ったとき、見つけたのが高田誠氏の「成功への道しるべ 英語の学び方」という本である。そこには「英語を身に付ける近道は無い」ことが書かれており、まずは「中学1年の教科書から総復習しろ」とあった。

 この本の中身(是非みなさんにも読んでほしいと思う)に感動した私は、早速中学の教科書と文法書を買い込み、勉強を開始したのである。教科書をひととおり勉強し、文法書も2回(高田氏の本には文法書を100回は読めとあったが..)は読んだ。そしていよいよ「買ったけど読めなかった本」に挑んだ......しかし読めない。単語の意味がわからないのだ。

 考えてみればまったく当然のことである。中学のレベルの単語だけで本が書かれているわけがない(高田氏の本にもそのことは書いており、語彙を増やすことの必要性を説かれている)。それで単語の意味さえわかればなんとかなると自分に言い聞かせ、単語を一々調べつつ読んでゆくと、確かに時間はかかるが今度は読めた。とてもうれしい。そしてその速度は「語彙が増えれば増えるほど短くなって行った」のである。

 そして今、私は未だ「英語を読むのが不自由」ではある。辞書を引き引きしないと読めない記事が殆どで、カバンにはつねに辞書が入っている。しかしそれでも「ある程度は読める」のだ。そして「全く読めない」と「ある程度は読める」の間には、それこそ雲泥の違いがあることも知った。

 先ほど述べたように、インターネットの世界は英語の記事が中心であり、そしてその情報量も圧倒的である。そしてこれはインターネットの世界に限ったことではなく、英語が現在の世界共通語なのは誰の目にも明らかだ。そして「ある程度は読める」くらいの英語力でも、世界に通ずる橋を渡って世界をのぞき見ることができるが、「全く読めない」と橋さえも見えないのである。

 まずは尻込みせずに英語の記事を読んでみてはどうだろう。読めなかったら、中学程度の文法知識と必要な語彙があるか確認してみよう。無かったら勉強(英語のやり直しに関しては和田秀樹氏の本も参考になります)し直せば良いのだ。そしてあなたに「読もうという熱意」があれば英語は読めるようになるし、その先にも進めるのだ。

  前へ   戻る   次へ

  Copyright(c) 2004 CoolBeanWorks